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地理デッキでいざ勝負!
先日のアカデミー、結局参戦してきた。
もちろん、専業地図職人なんだから、地理デッキ!(`・ω・´)  (地理狂人なんて言われてしまった(*ノノ) 褒めてくれてありがとう!)
しかし大会に向けたデッキには、なんと地理以外を2枚も入れるという大胆さ!w

まず戦績。
○××○×△○○○××××○
6勝7敗1分。負け越した(´・ω・`)

試合内容は、ほとんどの試合で、最終セットまでもつれ込みました。基本的に破壊力がないので、粘ってどうにかするという戦い方は出来たと思う。ていうか他にどうしようもないw でも、後半特に消耗してきたら、地力の差はいかんともしがたかった。

組み込んだコンボと、大会中の発動回数は以下の通り(それぞれの使用カードは各自調べてね)
*ポイント+4
 ・寄り添う島々:0
 ・ノルウェー王国:2(途中から投入)
 ・嵐の岬:1
 ・大海原の孤島:5
*ポイント+8
 ・古代文明の玄関都市:0(途中でカード消滅)
 ・絶海の孤島:5
*ポイント+18
 ・インド東岸都市:0
*強化
 ・麗しのバレアレス:1
*弱体化
 ・古の記憶:1(途中でカード消滅、非地理カード)
 ・象牙貿易:2

バラのカードでは、地理で最高なのは7pt。それが1枚と、あとは6ptや5ptを。
コンボに使うカードがポイント低いものが多いので、バラで5とか6を多く入れる事ができるため、そのポイントに期待して粘る、という作戦。

コンボ自体は、現時点で分かっている地理コンボはほぼ総動員したw 全部じゃないけど。そして「古の記憶」は、生物カード使いが多かったので念の為に入れたんだけど、実戦では必要な場面には発動せず、敗北してカードを失いコンボ消滅……。

コンボは14試合で17回発動。1試合で1.2回くらい発動。多いのか少ないのか…少ないような気もする。そして発動しても威力が弱いのが厳しいところ。そんななか+8の「絶海の孤島」が5回と気を吐いてました。ウチのポイントゲッターだね。「古代文明の玄関都市」は…序盤でカードを持っていかれたのがつらかった。これと、途中で唯一の7カードであるマゼラン海峡が無くなったこと、この2点が、後半特に重くのしかかってきた。

今回の試合、どれもスリリングだったんだけど、一番燃えたのは、終了間際に駆け込みで挑んだ最終試合でした。なんと相手も地理デッキ!職業は地図職人! こんなアフォなナイスなデッキで来てる人が、おれ以外にもいたのか! 専業地図職人との出会いは、 驚きに満ちたものだけど、今回もそうだった! そしてこの試合は、互いのカードやデッキが大体分かってしまう故に、激しい読み合いが展開される事に。結果は辛勝! いやーこの勝ちが一番嬉しかった。彼とは大会後の余韻に満ちた野良論戦の中で再戦し、やはり熱い勝負の末に再び辛勝! フレンド登録もしてもらい、おれはご満悦でこの日を終る事ができたよヽ(´▽`)ノ

そして、地理のカードが何枚も取られちゃったので、また地理クエ受けに、南米とかカリブとか行ってこなきゃ!(*゚∀゚)=3ムッハー

……え、賞品? ナタルの杖だった。微妙…w まあ今まで使ってたのが、少し耐久減ってるので、交換するよ。
by yanapong | 2006-09-24 10:41 | 大航海
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